ポケモン界の美少女は誰だ!
もうすぐポケモンの「人間キャラ」にスポットを当てた「ポケモンマスターズ」が8月29日に配信される。
ソシャゲやガチャが嫌いな私だが、正直楽しみだ。
そこで、今回は私の好きなポケモン女子をまとめた。
ポケモンマスターズ公式サイト:https://pokemonmasters-game.com/ja-JP
ちなみに画像はAmazonにあるポケカのシングルカードかフィギュアを使っていく。広告扱いなら著作権を気にしなくていいからだ。
最近のポケカは女の子もメチャクチャかわいい。
まあ、昔のカスミデッキとかも十分かわいかったんだけどね。
カスミ
やっぱり肌面積が多いからな。
いや、冗談ではなく、私を「こちら側の世界」に引き入れたのは、カスミだった。
幼かった自分にとって、カスミの格好はとにかく衝撃だった。
当時ポケモンブームの最中、どの媒体でも刺激的だったカスミだが、特に電撃ピカチュウのカスミは、現在の児童誌では掲載不可能だ。
たちまちTwitterに晒されて、袋叩きにされるだろう。ゆらぎ荘の幽奈さんもビックリだ。
幼い頃の私は、カスミが好きだった。
だからアニメコミックを買ったし、アニメの設定資料集も買った。もちろん電撃ピカチュウもポケスペも買った。
特に、今では伝説となっている水着回は最高だった。小学校の頃、その設定資料のカスミの水着を、穴があくほど見ていたね。
トゲピーが登場して、露出度が減ったのはとても残念だった。
最近TVで再登場した時は、とてもうれしかったな。変わらぬ声と色っぽさでね。
ミュウツーの逆襲リメイクでは、ちょっと微妙なビジュアルだった。
そして上述の最近出たポケカのカードは、あざといったらないな。
アカネ
ダイナマイトプリティギャル
- 関西弁で、ピンク髪で見た目がかわいい。
- ミルタンク使い=スタイルが良いというイメージ
- 凶悪なミルタンクの「ころがる」
- でも負けると泣いちゃう
アニメでは姉御肌なキャラになった。
声優は宮村優子で、「サトシはん、アンタのポケモン中々強かったで」なんてカッコいいセリフも。
クリス(マリナ・クリスタル女主人公)
シリーズ初の女性主人公。
「女の子主人公!?」その事実に、私の心は踊った。
クリスタル版はそれだけで、興奮したゲームだった。
ちょっと胸があるのもときめいたしな。
彼女の登場以降、私はゲーム内で女性主人公しか選ばなくなった。
女の子主人公が活躍するのが好きだからね。
アニメ版では「マリナ」として、外伝として放送されたTVスペシャルでヒロインを務めた。
その後、本編や劇場版にもセリフなしのチョイ役で出演。
だが、あれだけで終わらせるにはあまりにもったいないキャラだった。
ハルカ(ルビサファ女主人公)
ハルカも、衝撃的であった。完全新作では初の女性主人公、ときめかないわけがないね。
バンダナに独特のツインテール。スパッツに、健康的な太もも。
アニメ版だと胸が大きい扱いされるが、そこも彼女の魅力の一つだね。決していやらしい目で見ているわけじゃないぞ。
ハルカのルックスはGBAと同じく魅力的だった。
アニメでは「〜かも」って口癖もかわいかったな。
ORASでは、バンダナがデカリボンになり、ノースリーブに、足が細くなった。初代の魅力とはまた違う、よりアクティブな魅力を感じた。
でも初代の微妙に脚太いのが好きなんだよなあ。
アイリス
かわいいだろ!
天才幼女なゲーム版もかわいい。
だが生意気な野生児のアニメ版もかわいいぞ!当時19歳の悠木碧ボイスだしな!
詳しくはこの記事を読んでほしい。
ラングレー
アニメオリジナルキャラだから登場は難しいと思うが、最も印象に残るオリキャラだ。
ファッションが素敵だし、だんだん精神的に成長していく様子も、素晴らしかった。
最後の方は、アイリスのライバルとしてだけではなく、1人の女の子としてかわいいと感じた。
フウロ
杉森健さんも、かわいくしてほしいと頼んだとか。公式でかわいい認定である。
まあ確かに、かなり胸があるし、ヘソだしはプリキュアみたいでかわいいね。
いや~、ポケモンでこの胸は反則だね。おかげでpixivではセンシティブな画像だらけだった記憶がある。
アニメ版は、うん、まあ、アレだが。
あのクズっぷりもむしろ清々しいレベルだった。
メイ(BW2主人公)
トウコはちょっと、アメリカンな感じに引き気味だったが、メイちゃんは本当にかわいかった。
大きなシニヨンは歴代主人公の中でも異質であり、無限のかわいさを秘めている。
ルックスのかわいさだけなら、右に出る者はいない、と言っていいのではないかな。
惜しむらくは、彼女を見た前作のキャラが「前の主人公を思い出す」とかばっかりで、いまいちどんなキャラかつかめなかったことだ。
アニメにも未登場。
しかしその分、ポケモンマスターズでの活躍が見込まれる。PVでは後輩ちゃんポジのようだったし、期待だ。
セレナ
ゲームでは、初めて「着せ替え」の出来る女主人公だった。
それは女の子の好きな要素であり、男の子の密かな憧れだった。
「これはポケモンだから!男女共用だから!」そんな大義名分の下に、女の子を着せ替えできたのだ。
女の子を着せ替えさせたい男子にも勇気を与えた主人公だった。
またアニメでは、サトシに恋する乙女だった。
これまでにないヒロイン像で、あの別れのキスシーンや髪を切るシーンなど、何度も強い印象を残した。
ポケモン史に残る、かわいいキャラ談義には欠かせないヒロインだった。
スイレン
ゲーム版ではちょっと曲者キャラで、「イキのいい海パンやろうかも」なんてジョークで湧かせていた。
アニメでも最初はそんな調子だったが、ついには本当にカイオーガを釣り上げるレベルにまで、たくましく成長した。
マオとの友情回も良いものばかりで、ポケモン界の新たなるヒロイン像を築きあげたと言っていいだろう。
独特の声もかわいいしな。あと服の下に水着を着てるのが好きだね。
リーリエ
やはり、ゲーム版サンムーンでのがんばリーリエになるエピソードが、もっとも印象的だった。
いかにもお嬢様から、自分で選んだアクティブな格好に着替える場面だ。
そしてポニテがかわいい。ドヤ顔もかわいい。
その後、独善的な母親ルザミーネと決別するシーンは、彼女の意志の強さと著しい成長を感じさせた。
あのプンスカ顔もかわいかったな。
賛否両論あったが、サンムーンのストーリーは彼女のためのものだった。
USUMでのストーリー改変で、無意味に出番が減らされたのは、非常に残念だった。
アニメでは、3人のヒロインの1人として、要所要所で家族との絆や、ポケモンと打ち解けるさまが描かれていた。
水着回は、カスミのような艶っぽさはないが、地味に好き。
アセロラ
純真爛漫な古代のプリンセス。
彼女は、ルックスがひたすらかわいい。
栗みたいな口もかわいい。
「実は32歳」とかいうデマを流した奴は許さんからな。
アニメでは表情豊かで、やはりひたすらにかわいかった。
声は諸星すみれちゃんだし。私は出るたびにかわいい、かわいいしか言っていなかった。
できれば、途中からでもレギュラー化して欲しかったが……。ポケモンスクールには、一度だけゲストで来るにとどまった。
TCGもかわいい。かわいいにおいては右に出る者がいない。
いやあポケモンマスターズ、楽しみだね。