やすおかのポケモンなどブログ

ポケモンの記事を書くと見せかけていろんなゲームの記事を書いてます。ポケモンは対戦派ですが、一番重要なのは楽しむこと。まだ見ぬ未開の地を求めて

スプラトゥーン2|ガチマッチ新ルールを3つ予想。コーンでサッカー?タコゾネス乱入?

スプラトゥーン2が発売して1か月が経ったが、前作なら今頃、ガチバトルに新ルールのアップデートがあったことは覚えているだろうか。

 

前作の発売日が2015年5月28日。そしてガチヤグラが追加されたのが、2015年7月2日。

さらに2015年8月15日には、ガチホコが追加された。

無印の時は1か月後、2か月半後に新ルールが追加された。

 

スプラトゥーン2では前作よりもアップデート期間を長いスパン、約2倍の長さ用意しているようだ。

スプラトゥーン無印時代は、まだ無名のタイトルを早急に普及するという目的があったのでアップデートペースも早かった。

だが十分な認知度を得た今では、あわてる必要はない。任天堂は「焦らし作戦」を考えているはず。新ルールが追加されるとしたら、発売から2ヶ月以上あとかもしれない。

 

そこで私は、ガチエリア、ガチヤグラ、ガチホコに次ぐ新ルールとは何かをそこそこ真面目に考えてみた。

 

1.ガチコーン

 

試し撃ち場やチュートリアルにカラーコーンが転がっているのをご存じだろうか?

 

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好奇心旺盛な読者の皆さんならば、一度や二度は蹴って遊んだことがあるはずだ。そしてこれがなかなか面白い。

ジャンプして踏んづけてみると、コーンが弾かれて、どこへ飛んでいくかは気象予報士にだって分からない。だが、がんばってコントロールしようと何度も挑戦すれば、コントロールできなくもないのでは、という気もする。。

 

こんなユーモアに満ちたアイテムが、たかが練習に飽きたときの遊び道具としてだけ存在するのだろうか?私はそうは思わない。

 

例えばこのコーンを蹴りあって、相手のゴールまで運びあうゲームはどうだろうか。

名付けて、「ガチコーン」だ。

あるいはコーンが複数あって、相手のゴールに入れた回数を競うのも面白い。

ゴールはサッカーのゴールのような、少し大きめのものがいいだろう。

 

いずれにしても、試し撃ち場などのコーンは、このルール実装のための伏線と考えている。

 

2.ガチタコ

 

追加ルールが1つとは限らない。

 

4人対4人の中に、AIのタコゾネスが乱入してきたらどうだろう。

そして、互いのチームは時間内に撃破したタコゾネスの数を競うというルールだ。もちろん、相手チームのイカをキルして妨害しても構わない。

タコゾネスはイカの2チームとも違う色のインクを使い、妨害してくる。味方・敵イカ・タコゾネスの3者が入り乱れ、複雑でより高度な状況判断が求められるマッチになりそうだ。

名付けるなら「ガチタコ」か。本当は「ガチタコ狩り」にしたかったが、これじゃ語呂がイマイチなことに気づいてしまった。

 

私だけでなく、無印の時からもっとタコゾネスが活躍する機会が欲しいと考えていた人は多いはずだ。プレイヤーキャラにしてほしいという意見もあったくらいだからね。

実装の難易度は高そうだが、優秀な任天堂スタッフならばなんとかしてくれるだろうと信じている。

 

3.ガチイクラ

サーモンランで金イクラを回収してボックスまで届けるのはエキサイティングだが、相手がAIのシャケだけでは物足りなくはないか?

そこで私は、対人戦でも金イクラの奪い合いをすることを提案しよう。

バイト仲間同士で協力するのが素晴らしいのであって、奪い合いはよくない?まさかシャケを散々キルしまくっておいて、そんなことを言う人はいないと思うが。

 

言わば、サバゲーや他のFPSでは珍しくないフラッグ戦、あるいは強奪戦だ。

相手の陣地にある金イクラを奪い取り、自分の陣地のボックスまで運ぶというもの。

 

ただ問題も多い。スプラトゥーンでは他のFPSと違って、自チームインクのある自陣とそうでない敵陣では動きやすさが段違いである。一度敵陣への帰陣を許してしまうと、冷蔵庫の下に隠れたゴキブリと同じように、中々仕留められそうもない。 

同じように、相手陣内の金イクラを、ゴール前にバスを停めるようにガチガチに守備を固められたら、強奪は困難になるだろう。

 

 このルール、仮名「ガチイクラ」は比較的実装が簡単そうなのに、無印の時実装されなかったのは、上記の理由からだろう。創造力溢れる任天堂のデザイナーが、素晴らしい解決策を生み出してくれることに期待しよう。