やすおかのポケモンなどブログ

ポケモンの記事を書くと見せかけていろんなゲームの記事を書いてます。ポケモンは対戦派ですが、一番重要なのは楽しむこと。まだ見ぬ未開の地を求めて

ポケモンLINE|ロトムにしりとりで勝つために押さえておく頭文字のポケモン

今、ポケモンのLINEでロトム図鑑が使えるのはご存じだろうか?

2018年の1月31日までの期間限定なので今のうちにぜひやってみてほしい。

www.pokemon.co.jp

その中で、ロトムとポケモンの名前でしりとり勝負できるという面白い機能がある。

単純な遊びだが、ポケモンの知識に自信があるユーザーの自尊心を刺激してくる。

 

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そしてこのロトムはAIなので、単純な記憶勝負なら人間よりも圧倒的に強い。

しかしAIに寄生しているCV.浪川大輔のポケモンに調子づかせていいのだろうか?

人間としての尊厳は?ポケモンが好きならこんな奴にしりとりで負けて悔しくないか?

 

私は、人間が勝つために、詰まりやすい頭文字から始まるポケモンをまとめてみた。

 

 

 

ポケモンしりとりで詰まりやすい文字のポケモンをまとめた。

 

ちなみにロトムは潔癖症で、「ズ」で終わるポケモンなら「ズ」でも「ス」でも始めても良い、なんてことは一切認めてくれない。

また小文字で終わる、例えば「シルヴァディ」なんかは、「イ」から始まるものとされる。

 

また当然だが、「ン」で終わったら負けなので、「ン」で終わるポケモンは除外した。

 

あと、図鑑順にソートした。 

 

「ス」から始まるポケモン

 

スで始まるポケモンは結構多いのだが、「ス」で終わるポケモンがたくさんいるため、何度もこの文字に頭を悩まされることとなる。

特に真っ先に使用不能な「スイクン」の名前が思い浮かぶため、それで思考を遮られてしまう。

 

スリーパー系統とスカタンク系統は、進化前進化後ともに頭文字が「ス」のため、単語ストックを増やすのに役立つ。最低でもここは覚えておこう。

 

  1. スピアー
  2. スリープ
  3. スリーパー
  4. スターミー
  5. ストライク
  6. スバメ
  7. スボミー
  8. スカンプー
  9. スカタンク
  10. スコルピ
  11. スワンナ
  12. スナバァ

「ツ」から始まるポケモン

「ツ」で始まるポケモンは、実はたったの4種しかいない。

少ないので、詰まりやすい。

  1. ツンベアー
  2. ツボツボ
  3. ツタージャ
  4. ツツケラ

逆に5回目にこの文字を相手に引かせれば、勝ちが確定するので逃したくないところ。「ツ」で終わるポケモンは

  1. アリゲイツ
  2. タッツー
  3. ドテッコツ
  4. ヒマナッツ
  5. ミュウツー

の5種だ。

ちなみにロトムもこの5種は積極的に狙ってくる。

 

「ナ」から始まるポケモン

個人的にかなり苦戦した。ナッシー以外が中々出てこなかったのだ。

DP御三家のナエトル、対戦でお馴染みのナットレイや、アローラ勢のナゲツケサル・ナマコブシは割と覚えやすそうだ。

 

  1. ナゾノクサ
  2. ナッシー
  3. ナマケロ
  4. ナックラー
  5. ナエトル
  6. ナゲキ
  7. ナットレイ
  8. ナゲツケサル
  9. ナマコブシ

「メ」で始まるポケモン

メノクラゲしか出てこなかった。が、しっかり調べたら12種いた。メタング、メタグロスは覚えやすそうだ。

 

  1. メノクラゲ
  2. メガニウム
  3. メリープ
  4. メタング
  5. メタグロス
  6. メガヤンマ
  7. メグロコ
  8. メブキジカ
  9. メラルバ
  10. メロエッタ
  11. メェークル
  12. メレシー

 

「リ」から始まるポケモン

「リ」も私はかなり詰まった。何故ならマイナーなポケモンばかりだからだ。

全6種しかいないので、すべて覚えきってしまおうか。

 

  1. リザード
  2. リングマ
  3. リリーラ
  4. リオル
  5. リーフィア
  6. リグレー

 

「ル」で始まるポケモン

ポケモンじゃなくても、しりとりで特に困るのが「ル」。ポケモンに関しては、意外と数がいるので一般のしりとりよかは困らないかも。

でも「ル」で終わるポケモンは結構いるので、だんだん苦しくなってくる。

私はルギア、ルンパッパ、ルカリオ、ルージュラ以外が中々出てこなかったから、載せておこう。

  1. ルージュラ
  2. ルギア
  3. ルンパッパ
  4. ルリリ
  5. ルクシオ
  6. ルカリオ
  7. ルチャブル
  8. ルナアーラ

 

「ロ」で始まるポケモン

対戦相手のロトムはすぐさま思いつくとして、2回目に「ロ」が回ってきたときに苦戦しがちだった。

どうやらロゼリア、ロズレイド、の系統だけ覚えておけばよいようだ。

もっともオタマロ、バンバドロなど「ロ」で終わるポケモンはそんなに多くないので、使う機会があまり訪れない。

 

  1. ロゼリア
  2. ロズレイド
  3. ロトム

 

小技

 

ポケモンはかせモードで対戦中、絵で示されているポケモンの最後の文字が分からなくなったならば、適当にピカチュウでもなんとでも、好きなポケモンの名前を答えよう。

 

そうするとロトムが「〇 で終わる言葉でお願いするロト!!」とポケモンの最後の文字を教えてくれる。

間違ってもいい回数を1回使ってしまうが、90秒経って負けるよりはまだマシだ。

 

 

 

まとめ

 

別に負けてもいい。ロトムは全ポケモンの名前をデータベースに保管しており、「辞書を見ながらしりとりしている」ようなものだ。そんなアンフェアな奴とまともに戦うなんてバカげている。

その気になればこちらもポケモン一覧を見て、不毛な戦いをすればいい。もはやしりとりとは言えないが。

 

 でもそれでも我々には人間の尊厳があり、プライドがある。

挑発的なロトムにバカにされたままで終わりたくはない。

だからネットも何も見ずに、ロトムを打ち負かそう。

そんな周りから見たらつまらない意地の張れるポケモンファンが、この記事を役立ててくれたらうれしい。

 

 

 

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