やすおかのポケモンなどブログ

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FIFA18|E-1東アジア選手権代表メンバーのFIFA18での評価は?ポジション別短評とランキング

今日から始まる男子のE-1選手権。それに召集されたサッカー日本代表のメンバーの能力はいかほどか?

FIFA18で検証してみた。

 

なお、データは12月8日までのアップデートを適用している。

※12/16、土居を追加。

 

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ポジション別、各選手のレート、1番高い能力と短評

 

ゴールキーパー

GK


東口順昭(ガンバ大阪)

レート72 5位

フルメンバーでも正GKの座を争う存在。

 

GKキックが75で最も高い。

 

今季33試合で40失点。イマイチ波に乗れず。それでもこの大会はライバルの川島や西川が不在なので、存在をアピールするチャンスだ。


中村航輔(柏レイソル)

 レート69

今最も期待されている若手GK。

 

GK反射神経は78で東口よりも上。

 

川島、西川、東口の壁を簡単に崩せるとは思わないが、将来は彼が日本の正守護神に定着する可能性が高い。


権田修一(サガン鳥栖)

 レート68 

オーバートレーニング症候群で苦しんでいた時期を乗り越え、代表に久々に復帰。

 

1番高い能力のGK反射神経が69と、ちょっと低い。

 

かつては将来を渇望されていたが、今は第3GKの座を争う。出場機会を待ちたい。

 

ディフェンダー

RB

室屋成(FC東京)

レート62

負傷した西に代わって追加召集された。昨年のリオ五輪ではフル出場も、A代表には初選出。

最も高いのはバランスの78。

 

かなりレートが低い選手だが、今回の右サイドバックの層の薄さならば、十分先発もある。

 

LB


車屋紳太郎(川崎フロンターレ)

 

川崎の優勝に貢献。

 

スピードに定評があるということだが、意外にもスタミナが85で1番高い。加速82、敏捷性81。

 

長友がいたため今まで出番が無かったが、今回は?


山本脩斗(鹿島アントラーズ)

レート66

鹿島での安定したプレーぶりが評価されたか。32歳にして、代表初召集。次は初出場を狙う。

 

積極性78、クロス76、逆足精度☆5とほかの日本人選手にない部分が高い。

 

何とか1試合くらいは出てほしい選手だ。

 

初瀬亮(ガンバ大阪)

ガンバで台頭してきた20歳。

 

今回召集された選手で最もレートが低い。

一番高い能力でさえ、バランスの70。

 

完全にお試し枠だと思うが、出場はあるのだろうか。

 

CB


谷口彰悟(川崎フロンターレ)

レート67

川崎のディフェンスを支えた選手。

ジャンプ79が最も高い。

層が厚く途中投入もされづらいCBなので、出場できるかどうか。


三浦弦太(ガンバ大阪)

レート67

ハリルジャパンにちょくちょく呼ばれるものの、中々出場できないCB。

 

高い能力はジャンプの73で、全体的に見たらとても平凡。

 

将来性を買われているのだろうが、まだまだお試し枠という感じは拭えず。出場なるだろうか。

 
植田直通(鹿島アントラーズ)

 

鹿島で昌子とコンビを組む23歳。

 

フィジカル84は日本人選手の中ではかなり高い。

 

まだハリルの評価は高くない印象だが、今回のメンバーならばスタメンと予想。


昌子源(鹿島アントラーズ)

レート73 3位

 

鹿島で不動のCBを務める24歳。

 

意外にもダッシュ速度85、スタミナ82で高い。

ただ敏捷性は53と不安を残す。

 

最近は槙野にポジションを脅かされているが、今回は浦和レッズの選手がCWC出場のためいない。

スタメン定着のために、今回のメンバーには負けられないだろう。

 

ミッドフィールダー

CDM


三竿健斗(鹿島アントラーズ)

レート67

常勝鹿島で出場機会を増やしている21歳の選手。いつの間にか永木より評価されるようになった。

 

ダッシュ速度74が最も高い。

 

とはいえ、初召集の若手に過ぎず、まだ将来性期待のお試し枠だろう。


今野泰幸(ガンバ大阪)

 レート68

ザッケローニ監督時代は不動のCBだった。ハリルになってからは、中盤で起用された。

 

冷静さが76で1番高い。

 

最終予選では、長谷部不在の穴を埋めるピンチヒッターとして起用された。

しかもゴールを決める活躍をしたが、その後怪我の影響で呼ばれず。再定着へ最後のチャンスだ。

 


井手口陽介(ガンバ大阪)

レート70

A代表でもレギュラーに定着してきた、弱冠21歳の新星。

 

1番の武器はスタミナの86。それ以外は、あまり評価されず。強いて言えば、そんなに低い能力がないのが強みか。

ただシュート力55は過小評価に見える。

 

若いが、今回のメンバーなら中心的な存在になるだろう。

 


大島僚太(川崎フロンターレ)

 レート69

川崎の優勝に貢献。リオ五輪代表でも中核の選手だった。

 

バランス87、加速85と高水準な一方、フィジカル46と不安を残す。

特性が「ロングシューター」

 

前回召集時は、最終予選の初戦でまさかの先発で代表デビュー。

PKを献上するなど散々な結果に終わり、ハリルに「起用するべきじゃなかった」とまで言われてしまった。屈辱を晴らしたい。

倉田秋(ガンバ大阪)

レート69 

 

 最近代表でよく召集されてる選手。

実は身体能力がかなり低い。バランス76で、後は全部60代か50代。スキルではショートパス72。

でもなんだかんだで、ハリルが高く評価してる選手。今回も出番は多いのでは。

何故かFW登録なので、ウイングで起用される可能性も。

CM

高萩洋次郎(FC東京)

レート70

オーストラリアや韓国でもプレーした31歳。

 

最も高いのはショートパスの73。ほか視野72、攻撃ポジション71、敏捷性71。

特性に「華麗な身のこなし」を持つ。

 

2013年以来、4年ぶりの出場を目指している。清武の離脱でチャンスが回ってきそうだ。


RM


伊東純也(柏レイソル)

レート73 4位

 

世代別代表も含め一度も召集経験のない選手だが、以前の記事で紹介したように非常に能力が高かった。ハリルホジッチ監督もFIFA18をプレイしている可能性が……?

 

ダッシュ速度91、加速84、スタミナ84と走力は圧倒的。

 

出るとしたら右ウイングだが、そこには小林悠という強力なライバルがいる。

左ウイングや、右サイドバックでの起用もあるかもしれない。

 

LM

土居聖真(鹿島アントラーズ)

レート70

鹿島で8番を背負い、近年はレギュラーに定着。左サイドハーフやセカンドストライカーをこなせる。

身体能力はバランス79、スキルはドリブル74が高い。一方フィジカルは激しく弱い。

 

25歳での初召集は遅めだが、ドリブル突破力を磨けば本大会メンバー入りも夢ではない。

 

 

フォワード

 CF

阿部浩之(川崎フロンターレ)

レート67 

川崎の優勝に貢献した選手。CFとなってるが左ウイングも可能。

 

敏捷性とバランスが78。

 

 今回左ウイング枠の候補が他にいないので、彼が第一候補に?あるいは倉田だろう。

 ST


小林悠(川崎フロンターレ)

レート75 1位

今季最終節にハットトリックで川崎を優勝に導くと同時に、自身初の得点王とリーグMVPを獲得。

FIFA18発売時よりも評価が上がり、今やJの日本人トップの評価。

 

1番高い能力は敏捷性86で次が加速とスタミナが82。ダッシュ速度も81で高い。

特性に「華麗な身のこなし」、「テクニカルドリブラー」、「チームプレイヤー」を持つ。特性持ってる日本人選手はレアである。しかも3つはすごい。

 

今一番ノリに乗ってる選手だが、こういう選手が代表に呼ばれると案外活躍できないもの。彼はどうか?

おそらく右ウイングで起用されるはずだが、CFの可能性もある。

 

 

 

 

 

 

金崎夢生(鹿島アントラーズ)

レート73 2位

 

鹿島で交代の際、監督に逆らうアクションを見せたことでハリルホジッチ監督の逆鱗に触れ、代表から遠のいていた。

ここ最近はあのような悪態が見られなくなった事と、今季の12得点が評価され、久々の代表復帰。

 

1番高いのは意外にもスタミナで84。あとは加速・敏捷性・フィジカルが80超。

 

ライバルの杉本が離脱してしまったので、CFのファーストチョイスになるだろう。

 

 川又堅碁(ジュビロ磐田)

 レート68

杉本が怪我する前に追加召集された選手。28歳。

 

フィジカル80が一番高い能力。

 

今季Jリーグでは金崎よりゴールが多い。スタメンもあるかもしれない。

 

 怪我で脱落

西大伍(鹿島アントラーズ)レート67

清武弘嗣(セレッソ大阪)レート72

杉本健勇(セレッソ大阪)レート75

 

スタメン予想

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※金崎が興梠になってるのは普通に間違いました。また何故か清水エスパルスなのは気にしないで。

 

 

GK

東口

 

DF

室屋

植田

昌子

車屋

MF

今野

井手口

倉田

FW

小林

金崎

阿部

選手レートランキング

  1. 小林悠
  2. 金崎夢生
  3. 昌子源
  4. 伊藤純也
  5. 東口順昭
  6. 井手口陽介
  7. 高萩洋次郎
  8. 土居聖真
  9. 植田直通
  10. 倉田秋
  11. 大島僚太
  12. 車屋紳太郎
  13. 中村航輔
  14. 権田修一
  15. 川又堅碁
  16. 今野泰幸
  17. 三浦弦太
  18. 阿部浩之
  19. 谷口彰悟
  20. 三竿健斗
  21. 山本脩斗
  22. 室屋成
  23. 初瀬亮

 

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