ポケモン20周年記念映画、「キミにきめた!」は素晴らしい出来だった。カスミとタケシが出なかったのは大きな不満点だが、それを除けばポケモン映画史上最高傑作かもしれない。
今年は20周年記念を意識して、少し上の年齢層に向けてチューニングされたようにも感じた。
特にリザードンが活躍するシーンは演出も作画も最高であり。最近ハッサムやヘラクロスやグソクムシャに浮気しがちだった私の心も、リザードンに戻ってきた。
次のシーズンはリザードンを軸としたPTを組みたい。
さて、映画は素晴らしい内容ではあるのだが、実は私は感想をつらつらと書くのが得意ではない。
今日は劇場限定の幻のポケモン、マーシャドーをもらったので、ちょっと考察してみたい。
使用ポケモン無制限のシングル6350を前提としているが、まあ「やってみなくちゃ分からない」ルールであるので、このルールを極めている人には向かないかもしれない。
せっかくもらったポケモンだから、育ててみようという程度の育成論だ。
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